专利摘要:

公开号:WO1992007700A1
申请号:PCT/JP1991/001478
申请日:1991-10-29
公开日:1992-05-14
发明作者:Susumu Ito;Masato Yamamura;Koichi Nishimura
申请人:Fanuc Ltd;
IPC主号:B29C45-00
专利说明:
[0001] 明 細 害
[0002] 可動式表示装置を備えた射出成形機
[0003] 技 術 分 野
[0004] 本発明は、 可動式表示装置を備えた射出成形機に関し、 特に、 操作性及び視認性に優れた可動式表示装置に関す 0
[0005] 背 景 技 術
[0006] 射出成形機、 特に、 数値制御装置を装備した電動式射 出成形機では、 表示画面及び手動デ - タ入力装置を備え た表示装置を用いて、 各種成形条件の設定, 運転状態の 監視, 異常運転状態発生時の警報等を行う よ う に してい る。 従って、 射出成形機において、 表示装置は重要な役 割を果たす。
[0007] 射出成形機に装備される従来の表示装置は、 床に固定 されたス タ ン ド上に表示装置を固定したス タ ン ドタイプ と、 射出成形機内部に表示装置を格納した内蔵タ イプと、 回動アームか ら表示装置を吊り下げたペ ン ダ ン ト タイプ と に大別される。
[0008] ス夕.ン ドタ ィ プの.表示装置は、 射出成形機の近傍に固 定して配されているので、 種々 の作業を行う作業者の邪 魔になる こ とがある。 内蔵タ イ プの表示装置、 特に、 大 型の C R T表示装置は、 その寸法, 重量が大きいので、 大きい格納ス ペ ー スを要する と共に射出成形機に対する 取付け及び取 り外 しに労力を要する。 又、 ペ ン ダ ン トタ イ ブの表示装置 (例えば日本国特開昭 6 3 - 1 0 7 5 3 4号公報を参照) は、 表示装置を操作位置と退避位置と の間で移動可能である点が便宜ではあるが、 機械的強度 上の制約から、 表示装置を吊り下げる回動アー ム の長さ をあま り長く する こ とができない。 このため、 表示装置 の可動範囲が小さ く て表示装置を操作に最適な位置まで 移動できず、 操作性に問題があ る。 又、 表示装置と射出 成形機本体と の干渉を回避するため、 回動アー ムを相当 に高い位置に配さねばならない。 このため、 回動ァ―ム を支持するポールの長さが必然的に長く なり、 ポールの 剛性を大き く しなければな らず、 コ ス ト高になる。 又、 表示装置の配設位置が射出成形機本体の操作盤の配設位 置よ り も相当に高く なるので、 表示装置の表示画面を参 照し或は表示装置のデータ入力装置を操作する と きのォ ペ レータの視点が高く なり、 又、 表示装置の参照, 操作 と射出成形機本体の操作盤の操作とを交互に行う場合に 視点を大き く 移動させなければな らない。 こ のため、 ォ ペ レ一 夕 に負担がかかり、 不都合である。
[0009] 発 明 の 開 示
[0010] 本発明の目的は、 射出成形機の周囲での作業に邪魔に な らず、 射出成形機内部に格納スペー スを設ける こと-が 不要で、 かつ、 操作性及び視認性に優れた可動式表示装 置を装備した射出成形機を提供する こ と にある。
[0011] 上述の目的を達成するため、 本発明によれば、 ベース 上に互いに対向して配された型締ュニ ッ ト及び射出ュニ ッ ト を有する射出成形機が提供され、 射出成形機は、 ベ ー ス の上部正面に配された第 1 支持手段と、 先端部を有 しかつ第 1 支持手段によ り基端部においてベー ス に対し て水平旋回自在に支持される と共にベー ス の上部と同一 高さにおいて水平に延びる回動アー ム と、 回動ア ー ムの 先端部に設けた第 2支持手段と、 回動アー ム の先端部の 上方において回動アー ム に対して水平回転自在に第 2支 持手段によ り支持された表示装置とを備える。
[0012] 上述のよ う に、 本発明の射出成形機は、 射出成形機の ベー ス の正面側において回動自在に支持された回動ァー ムによ り、 回動アー ム に対して回動自在に表示装置を支 持したので、 表示装置を作業者の都合に応じて適切な位 置に移動でき る。 従って、 表示装置の操作性及び視認性 を向上でき る と共に作業者の邪魔になる こ とがな く、 又、 内蔵タ イ プの表示装置とは異な って射出成形機内部に表 示装置格納ス ペー スを設ける必要がない。 更に、 回動ァ ームをベ ー ス上部と同一高さに配したので、 表示装置の 高さ位置が適正化され、 表示装置の操作性及び視認性を 向上でき る。
[0013] ' 図 面 . ..の 簡 単 な 説 明 第 1 図は、 本発明の一実施例による電動式射出成形機 を示す概略正面図、
[0014] 第 2 図は、 表示装置が通常位置にある と きの射出成形 機の要部を示す部分概略平面図、
[0015] 第 3 図は、 表示装置が操作位置にあ る と きの射出成形 機の要部を示す部分概略平面図、 第 4 図は、 表示装'置が退避位置にある と きの射出成形 機の要部を示す部分概略平面図、
[0016] 第 5 図は、 回動ア - ム及びその周辺要素を示す部分拡 大斜視図、
[0017] 第 6 図は、 回動ア - ム支持手段を示す部分拡大正面断 面図、
[0018] 第 7 図は、 回動アー ム支持手段の^形例を示す部分拡 大正面断面図、 および
[0019] 第 8 図は、 射出成形機への回動アー ム支持手段の装着 部位についての変形例を示す部分概略平面図である。 .
[0020] 発明を実施するための最良の形態
[0021] 以下、 第 1 図〜第 6 図を参照して、 本発明の一実施例 の電動式射出成形機を説明する。
[0022] 第 1 図に示すよ う に、 射出成形機は、 中空の型鋼から なるベー ス 1 上に固定された型締ュニ ッ ト 1 0 を備え、 型締ユニ ッ ト 1 0 は、 型締機構 (図示略) 全体を覆う保 護カバー 1 1 を有している。 保護カバー 1 1 の正面には、 型締機構の動作確認のための透明窓 1 2 , 1 3 が設けら れ、 保護力バ ー 1 1 の右端部の正面には、 射出成形檨の 起動, 停止, 非常停止, 手動運転, 半自動運転, 自動運 転等に関連する操作を行うための操作パ ネ ル 1 4 が設け られている。
[0023] 又、 射出成形機は、 ェ ク ス ト ルーダベー ス 2 を介して ベ ー ス 1 上に型締ュニ ッ ト 1 0 に対向して配された射出 ュニ ッ ト 2 0 を備えている。 射出ュニ ッ ト 2 0 は、 フ ロ ン ト, 可動及びリ アプ レー ト を含む射出機構 (図示略〉 を覆う保護カ バー (射出ュニ ッ ト本体) 2 1 と、 射出ュ ニ ッ ト本体 2 1 に離脱自在に装着される ス ク リ ュ (図示 略) を収容したシ リ ン ダア ッ セ ンプ リ 2 2 と、 シ リ ンダ ア ッ セ ンブ リ 2 2 の基端部の上方に配されたホ ッ パ 2 .3 とを有してい る。 射出ュ ニ ッ ト 2 0 は、 ェ ク ス ト ル一ダ ベー ス 2 と一体にベー ス 1 上で型締ュニ ッ ト 1 0 に対し て接近離反移動してノ ズルタ ッ チ状態を確立し或はこれ を解除可能に されている。 又、 ス ク リ ュ交換等のために、 射出ュニ ッ ト 2 0 は、 ェ ク ス ト ノレー ダべ一 ス 2 に設けた ス ィ ベル軸 3 の回りで水平旋回自在にな っている。
[0024] 射出成形機は、 C R T画面 3 1 と手動データ入力装置 3 2 とを含む可動式表示装置 3 0 を更に備え、 図示しな い数値制御装置から送出される制御情報を C R T画面 3 1 上に表示する と共にオ ペ レー タがデー タ入力装置 3 2 を介して種々 のデータ を手動入力でき る よ う にな つてい る。 表示装置 3 0 は、 ベー ス 1 の正面側で水平旋回自在 -に支持された回動アー ム 4 0 の先端部の上方において回 動ア ー ム 4 0 に対して水平回転自在に支持され、 通常位 置 A (第 2 図) , 操作位置 B (第 3 図) 及び退避位置 C (第 4 図) の間で移動自在にな っている。
[0025] 回動アー ム 4 0 は、 矩形状断面の中空の型鋼か らなる と共 '型締ュ ニ ッ ト 1 0 と射出ュニ ッ ト本体 2 1 の対向 面同士間の間隔よ り も僅かに短い長さを有し、 通常は、 射出成形機長手方向において型締ュニ ッ ト 1 0 と射出ュ - - ニ ッ ト 2 0 間でベー ス 1 の上部正面に沿って水平に延び ている (第 1 図及び第 5図) 。 そ して、 回動アー ム 4 0 の上壁及び下壁の夫々の基端部側には貫通孔が夫々形成 され、 両貫通孔に夫々嵌合する上側及び下側環状カ ラ ー 4 1 , 4 2 は、 回動アー ム 4 0 に溶着されている。
[0026] 射出成形機は、 ベー ス 1 の上部正面側に配され回動ァ ー ム 4 0 を水平旋回自在に支持する第 1 支持手段 5 0を 有している。 第 1 支持手段 5 0 のブラケ ッ ト 5 1 は、 型 鋼からなる ス テ ー 5 2 を介して、 型締ュニ ッ ト 1 0 と射 出ュニ ッ ト 2 0 との間においてべ— ス 1 の上部前壁に固 定されている。 ブラケ ッ ト 5 1 は、 ス テ ー 5 2 に固定し た垂直壁と、 垂直壁と一体に形成される と共に垂直壁の 上端, 中間部及び下端から反ス テー側に水平に延びる上 壁, 中間壁及び下壁とを有している。 上壁と中間壁との 離隔距離は、 上側カ ラ ー 4 1 の上面と下側カ ラ ー 4 2 の 下面間距離よ り も大きい値に設定され、 上壁と中間壁と で画成される空洞部内に回動アー ム 4 0 が挿入されてい る。 ブラケ ッ ト 5 1.の中間壁には、 下側カ ラー 4 2 のフ ラ ン ジ部が嵌合する有底孔と これに連通する小径のケー ブ^孔とが形成されている。 又、 ブラケ ッ ト 5 1 の上壁 には、 段付き支軸 5 3 の中間部が嵌合する大径の貫通孔 力 i'、 中間壁の有底孔に整合して形成されている。 そして、 下側カ ラー 4 2 をブラ ケ ッ ト 5 1 の中間壁の有底孔に嵌 合させた状態で、 段付き支軸 5 3 の小径部を上側カ ラ ー 4 1 の軸孔に差し込むこ と によ り 、 回動アー ム 4 0 の基 端部がベー ス 1 に対して水平旋回自在に支持される。 ブラケ ッ ト 5 1 の垂直壁は、 回動アー ム 4 0 の水平回 動範囲をブラ ケ ッ ト 5 1 に関して射出成形機の前方側の 所定角度領域に規制する ス ト ッ パ機能を有し、 回動ァー ム 4 0 の一方の回動限又はその近傍である通常位置 A ( 操作位置 B ) 及び他方の回動限又はその近傍である退避 位置 C において、 表示装置 3 0 が型締ュニ ッ ト 1 0及び 射出ュニ ッ ト 2 0特に シ リ ンダア ッ セ ンプリ 2 2 に接触 も し く は過度に接近しないよ う に している。
[0027] 射出成形機は、 回動アー ム 4 0 の先端部に設け られ表 示装置 3 0 を回動アー ム 4 0 に対して回動自在に支持す る第 2支持手段 6 0 を備えている。 第 2 支持手段 6 0 は、 下端面において回動アー ム 4 0 の先端部の上面に固定さ れ回動アー ム 4 0 から上方に垂直に延びる中空円筒状の 支軸 6 1 と、 支軸 6 1 と同軸状に配され支軸 6 1 により 回動自在に支持された中空円筒状の'支軸 6 2 とを有して いる。 支軸 6 2 の上端面には、 表示装置 3 0 が固定され る支持板 6 3 が固定されている。
[0028] 詳しい図示を省略するが、 支軸 6 2 は、 支軸 6 1 より も小径にされ、 又、 支軸 6 1 と略同一外径の下端拡径部 を有している。 支軸 6 1 , 6 2 の一方は、 これと一体で かつ他方の支軸の中空部に嵌合する小径円筒状の延長部 を有し、 支軸 6 2 を堅固に支持するよ う に している。 そ して、 ナ ツ ト 6 4 は、 支軸 6 1 の上端部外周面に形成し たネ ジに螺合する と共に支軸 6 2 の下端拡径部に係合し - 一 ており、 支軸 6 1 からの支軸 6 2 の離脱を防止している。
[0029] 第 6 図中、 参照符号 7 0 は、 コ ン ジ ッ ト等の補強保護 チュ ーブな し に配される配線ケーブルを示す。 表示装置 3 0 から延びるケーブル 7 0 は、 支軸 6 2 の周壁に貫通 して形成したケーブル孔 (図示略) , 支軸 6 2 , 支軸 6 1 , 回動アー ム 4 0及び下側力 ラ ー 4 2 の夫々 の中空部, ブラケ ッ ト 5 1 の中間壁のケー ブル孔な らびにス テ一 5 2及びベ ー ス 1 の夫々 の中空部を介して、 射出成形機の 数値制御装置及び電源に接続されている。
[0030] 以下、 上記構成の表示装置及びその周辺要素の作動を 説明する。
[0031] 射出成形機の運転中、 表示装置 3 0 は第 2 図に示す通 常位置 Aに配置される。 このと き、 回動ア ー ム 4 0はべ ー ス 1 の上部正面側においてベー ス 1 と平行に延び、 表 示装置 3 0 は、 型締ュニ ッ ト 1 0 と射出ュニ ッ ト 2 0 と の間において、 C R T画面 3 1 を正面に向けて、 ベー ス
[0032] 1 の上方に配される。 表示装置 3 0 は、 射出成形機幅方 . 向においてベー ス 1 よ り も若干外方に位置するが、 射出 成形機の回り で種々の作業を行う オペレータの邪魔には ならない。 オ ペ レー タ は、 C R T画面 3 1 上に表示され る運転情報を参照して射出成形機の運転状態を監視する。 C R T画面 3 1 が正面を向いているので、 運転状態の監 視に便宜であ る。
[0033] オペ レー タ は、 必要に応じて、 表示装置 3 0 を第 3図 に示す操作位置 B に移動させる。 この場合、 オペ レータ は、 例えば表示装置 3 0 の右側面を手前に引いて表示装 置 3 0 を支軸 6 1 の回り に回転させ、 C R T画面 3 1 を 操作パネ ル 1 4 の前に立つオペ レータから見やすい向き に向かせる。 オペ レー タ は、 表示装置 3 0 を操作位置 B に位置づけた状態で、 例えば、 金型交換後の型厚調整作 業を行う。 こ の場合、 C R T画面 3 1 上に表示される リ アブラ テ ン移動速度等の関連情報を良好に確認できるの で、 オペ レー タ は、 操作パネ ル 1 4 上の手動ボタ ン, ダ ィ ハイ ト ボタ ン, リ ア プラ テ ン前後進ボタ ン等を操作し て、 作業を効率的に行える。 又、 C R T画面上に非常停 止メ ッ セー ジ, ア ラ ー ムメ ッ セ ー ジ等が表示された場合、 オペ レー タ は これに迅速に対処でき、 作業を安全に行え る 0
[0034] 又、 例えばスク リ ュ交換のため、 第 4 図に示すように、 射出ュニ ッ ト 2 0 をス ィ ベル軸 3 の回り に水平旋回させ る こ とがある。 こ の場合は、 射出ュニ ッ ト 2 0 の水平旋 回に先だって、 表示装置 3 0 が射出ュニ ッ ト 2 0 特にシ リ ンタ'ア ッ セ ンブ リ 2 2 に干渉せずかつ ス ク リ ュ交換作 業を容易とする退避位置 C (第 4 図) へ表示装置 3 0を 移動させる。 こ のため、 オペ レータが例えば回動アーム 4 0 の先端部を手前に引 く と、 表示装置 3 0 が回動ァー ム 4 0 と共に上下カ ラ ー 4 1 , 4 2及び支軸 5 3 の回り に水平旋回する。 更に、 オペ レー タ は、 必要に応 じて、 表示装置 3 0 を支軸 6 1 の回り に水平回転させて表示装 置 3 0 の向き を調整する。 - - 本発明は上記実施例に限定されず、 種々の変形が可能 である。
[0035] 例えば、 実^!例では、 回動ァー ム 4 0 の基端部に夫々 形成した貫通孔に嵌合する上下力 ラー 4 1 , 4 2 を用い たが、 これに代えて、 第 7図に示すよ う に、 回動アーム 4 0 の基端部側の端面に中空円筒状の支軸 4 1 ' を回動 ア ー ム 4 0 に一体に固定しても良い。 この場合、 支軸 4 1 , の回動アー ム側周面にケー ブル孔を形成する。
[0036] 実施例では回動アー ム 4 0 の長さを型締ュニ ッ ト 1 0 と射出ュニ ッ ト本体 2 1 の対向面同士間の間隔よ り も僅, かに小さい値に設定したが、 回動アームを実施例のもの よ り も長く し或は短く しても良い。 また、 実施例では、 回動アー ム 4 0 の回動範囲を回動アー ムが型締ュニッ ト 1 0及び射出ュニ ッ ト 2 0 と干渉しない領域に規制する ス ト ッ ノ、。と して、 ス ト ッ パ機能を有するブラ ケ ッ ト 5 1 を用いたが、 回動アー ム 4 0 の回動範囲を規制するため の ス ト ツ パを別途設けても良く 、 又、 回動範囲を可変設 定可能に しても良い。 更に、 C R T画面 3 1 を有する表 示装置に代えて、 液晶画面を有する表示装置又はその他 の表示装置を用いても良い。
[0037] 又、 実施例では、 第 1 支持手段 5 0 のブラケ ッ ト 5 1 を型締ュニ ッ ト 1 0 と射出ュニ ッ ト 2 0 との間において ベー ス 1 に固定したが、 第 8図に示すよ う に、 ブラケッ ト 5 1 を型締ュ ニ ッ ト 1 0 の固定プラ テ ンカバー又はべ — ス 1 の固定ブラ テ ン バー直下部分に固定して も良い。
权利要求:
Claims
請 求 の 範 囲
. ベー ス上に互いに対向して配された型締ュニ ッ ト及 び射出ュニ ッ ト を有する射出成形機において、 前記べ
' — ス の上部正面に配された第 1 支持手段と、 先端部を 有しかつ前記第 1 支持手段によ り基端部において前記 ベー ス に対 して水平旋回自在に支持される と共に前記 ベー ス の上部と同一高さにおいて水平に延びる回動ァ — ム と、 前記回動アー ム の前記先端部に設けた第 2支 持手段と、 前記回動ア ー ム の前記先端部の上方におい て前記回動アー ム に対して水平回転自在に前記第 2支 持手段によ り支持された表示装置とを備える こ とを特 徵とする射出成形機。
. 俞記回動アー ムの回動範囲の一方の回動限側におい て、 前記回動アー ムは、 前記型締ュニ ッ ト と前記射出 ュニ ッ ト と の間で前記ベー ス の上部正面に沿っ て配さ れる請求の範囲第 1 項記載の射出成形機。
. 前記回動ア - ムの前記回動範囲を、 前記回動ア - ム が前記型締ュニ ッ ト及び前記射出ュニ ッ 卜 に干渉しな い領域に規制するた.めの ス ト ツ バを含む請求の範囲第 2項記載の射出成形機。
. 前記射出ュ ニ ッ ト は射出ュニ ッ ト本体を含み、 前記 回動ア ー ム は、 前記型締ュニ ッ ト と前記射出ュニッ ト 本体の対向面同士間の間隔よ り も僅かに短い長さを有 する請求の範囲第 2 項記載の射出成形機。
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同族专利:
公开号 | 公开日
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DE69112030T2|1996-01-11|
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1992-05-14| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US |
1992-05-14| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE DK ES FR GB GR IT LU NL SE |
1992-06-22| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1991918594 Country of ref document: EP |
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优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP2/295542||1990-11-02||
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EP19910918594| EP0509104B1|1990-11-02|1991-10-29|Injection molding machine with movable display device|
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